介護士奮闘記①

ども、うたたねです。
僕が初めて勤めた会社は有料ホームを経営する企業でした。

僕は大学で日本史を学び、教員免許や学芸員、図書館司書といった資格を取りましたが、就職は難しいものでした。就職のことより好きなことを選んだ結果ですし、しかたありません。

とにかくいろんな業界の話を聞きに行く中で、介護業界は人手不足なこともあり、内定を得やすいということを感じ、成長を見込める企業に就職をしました。

大学4回生の夏休みにホームヘルパーの資格を取りにいき、実習でグループホーム、デイサービスに行きましたが、朝礼では実習生いる前で堂々と上司とスタッフの言い争いがあり(笑)、嫌々やってる感が伝わるスタッフのオーラ、ストレスのせいか感情的な上司さんに接するはめに合い、ドン引きしたことを覚えています。( ´Д`)

ただ、仕事にするならば無くならないであろう仕事がしたいとは思っていたことや、若いうちは嫌ならば転職もできると考えていたので、せめて介護福祉士を取得できる3年は続けてみようと覚悟して入社したわけです。

入社して1週間は関東のホテル泊まりで研修を受けました。最初の研修ってなんの役にたったのかわからないくらい内容に覚えがないw
アキバ観光をしたことだけは覚えてるんだけどね。
\(^-^)/

楽しいことは刹那だ。
配属先に着任してから、新人の僕は壮絶な社会の波にのまれていくことになるんだ。
まさに地獄の1年のはじまり~はじまり~w

嘘偽りなく、僕の経験してきた介護現場をこれから伝えていきます!
パート②へ続く!!